【生理が来ない方へ】摂食障害者のホルモン治療失敗談

こんにちは、Aimです!

今日は月経についてお話しようとお思います。

低体重が原因で生理がこない

実は私は低体重が原因で、現在生理が来ておりません。
既に既婚者であり年齢も20代後半ですので、少し焦っています。

生理が止まっていることは一般の方にとってはありえないことですし、
大きな心配をかけてしまうと思い、友達にもあまり公言しておりません。
知っている人は旦那様と母親くらいかなあ。

以前は婦人科に通っていたのですがそれでは復活しなかったので、
その事実を共有させていただこうと思い、この記事を書くことを決意しました。

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病院で診てもらい、薬を処方してもらうも。。

もともとかなりの生理不順だったのですが、去年の夏頃から全く生理が来なくなりました。
そこで去年の秋に初めて婦人科に行き、それからは通院に時間もお金もたくさんかけました。

基礎体温をつけ、定期的にお医者様に近況を報告しました。
ホルモン剤で体調不良を感じながら、生理回復を常に願っておりました。
薬の副作用で顔が大きくむくんでも、先生の「今は辛抱時だから。大丈夫だよ。」の言葉を信じて耐えました。
しかし生理は来なかったのです。

「この期間の間に絶対に出血します」と言われたタイミングに、ほんの少し兆候のようなものがある(?)程度で、それも一度あるかないかです。
それを近況報告のタイミングで伝えると、診察をしていただきより強いホルモン剤を出していただく。
「たしかに時間はかかりそう。でも今治療しないと子供がほしくなってから後悔するから。早いに越したことはないよ。」
そんな数か月を送っていました。少しの兆候があったので、期待している自分もいました。

ですが結論として、復活せず。
ちょうど引っ越しをすることになり、本病院への通院が終了しました。。

セカンドオピニオンの重要性

あとから、婦人科ではない内科等のお医者様に伺ったのですが、
過度な低体重では身体が月経の準備をしていないため、治療の意味がないことを教えてくれました。
むしろ、低体重な身体にはホルモン剤は危険すぎると口をそろえていわれました。
セカンドオピニオンの大事さを改めて痛感しました。

まずは体重を戻す。それを意識したほうが良いと思います。
そうでなければ私のように時間とお金を無駄にしていまいます。
そしてホルモン剤の副作用で体調不良を招いてしまうかもしれません。

ある程度健康体重に戻ってから婦人科治療に移りましょう。
私はこのことを声を大にして皆さまにお伝えしたいです。
生理が止まってしまった摂食障害の方々、センシティブな問題ですし一人悩むことも多いかと思いますが、
ともにメンタルを強く持って頑張りましょう!!

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