【命の儚さ】摂食障害の治療は義務だと気づいた日
- 2020.03.19
- 摂食障害
こんにちは、Aimです。
暗いお話しになってしまいますが、最近身内に不幸がありました。
つい数週間前くらいにはとても元気だったため、突然の連絡で信じ
現実を受け止められず、今も複雑な気持ちです。
命の儚さに気づいた日
私は摂食障害の診断が下った日、先生に命が危ないといわれました
「今日病院来ていなかったら、多分死んでいたよ」
今考えると、衝撃的な言葉だし、そんな過去が自分にあったことが
ですが当初は、言われた言葉にしっくりきていました。
自分でも「もうダメかもな~」くらいの受け入れができていたので
あまり辛くもなく、悔いなく生きるためになにしようかな、と考え
でも、大切な人の突然の不幸は、本当に受け入れられません。
命が儚いことを実感しました。
摂食障害を治すことは自分のためだけではない
そして思ったのです。
「自分のためでなく、大切に思ってくれている周りの人のために生
当初はそのような考えまで頭が回っておりませんでしたが、
自分が健康になりつつあり、大切な人を失って、改めて気づくこと
摂食障害を治すことは自分のためだけでない。
一生懸命完治を目指すことは、権利でなく義務なんだ、と。
今でもたまに甘えが出てしまうことがありますが、
「大切な人を失う」という辛い経験を思い出し、自分のお尻を叩い
辛い時こそ周りを見渡そう
皆さんも「もう自分なんてどうにでもなれ」と思ってしまうことが
ですが、そんな皆さんを心配し、悲しんでくれる人が必ずいるので
その人のためにも、つらい治療を耐えましょう。
そしてその人と、おいしくたのしく食事ができることを目指しまし
よし、今日もおいしいものを食べて元気に過ごせますように!
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