【摂食障害者の特徴】完璧主義を健全な習慣に変えるには?【本紹介】
- 2020.02.07
- 摂食障害
こんにちは、Aimです!
少しずつ暖かくなってきましたね。私たち、今年もよく極寒を耐え
まだだけど。
摂食障害は完璧主義者が多い
いきなりですが、皆様は「完璧主義者」ではないですか?
私はよくそう言われます。そしてその自覚もあります。摂食障害の
実際に私は、見た目の完璧さを求めるあまり自分をどんどん追い込
その結果として摂食障害になってしまったと思います。
私はこの性格が自分を苦しめていることを日ごろから痛感しており
例えば、最近は多少ましになりましたが、
「髪の毛一本でも床に落ちていたら落ち着かない」
「ハンガーの向きが統一されていないと嫌だ」
「寝る時間は絶対に11:00」
「寝る前に翌日の支度をすべて終わらせる」
「帰宅したらなによりもまずはじめにお弁当箱を出す」などです。
決めごとをしてしまうとそれを守らないといてもたってもいられま
それが辛いと感じておりました。
この性格を直すことで少しでも摂食障害が改善するのではないか、
前置きが長くなりましたが、今回は私が感化された書籍のご紹介で
実際に摂食障害の克服に、この本との出会いも大きかったと思いま
がんばりすぎるあなたへ 完璧主義を健全な習慣に変える方法
~内容~ (Amazon引用)
「完璧主義者」は誉め言葉、それとも嫌なレッテル?ハーバード大
この本ではツボをとらえたフレーズがたくさん出てきます。
例えば、、
「ミスを気にすると結果に影響する」
「健全な完璧主義と不健全な完璧主義」
「「やればやるほど」という戦略がいつもうまくいくとはかぎらな
「時間と資源に限りがある」などなど。。
なるほどなっと思ったり、自分思い当たるなっとおもったり、腑に
その感覚になれただけでも、この本と出合えてよかったと思ってい
さらにこちらには「不健全な完璧主義」(言葉の定義の詳細につい
自分の癖や性格を認識し自分が生きやすい性格に傾ける、そんな手
摂食障害の方はもちろん、一般の方にも是非よんでいただきたいで
とってもおすすめです。
やはり読書はいいものですね。
小説もよいですが、こういったカテゴリーの本を読むと身が引き締
-
前の記事
【摂食障害者に刺さる映画】「こんな夜更けにバナナかよ」レビュー 2020.02.01
-
次の記事
【摂食障害者の悩み】胃もたれ解消法、おすすめ3選 2020.02.07